ゆうみんのブログ『heartful colors.』

ゆうみんのブログ『heartful colors.』

日々のたわいもない話を書き留めておくところ。僕が参加したライブやイベントなどのレポも書いています。

さよならだけが、人生だ。

こんばんは。

ゆうみんです。

 

入院生活12日目です。

リハビリ担当の先生がきょうおやすみだったので、

かわりに、違う先生がやってくれたー◎

動かないあしが動くようになるとうれしいものです…。

 

早く動かせるようにならないと!

ライブにいけないぞー!!

やっぱり、これ、大事。

 

さて、今日のテーマと行きましょうか!

本日のテーマ…

 

【さよならだけが、人生だ。】

 

というわけで、ぼくがふと思ったことを書きますね。

 

「さよならだけが人生だ」というのは、

小説家・井伏鱒二が、八世紀(晩唐)の漢詩人、

干武陵(ウブリョウ)の漢詩「歓酒」の結句を意訳したものにあります。

 

元の漢詩

 

勧君金屈巵
きみニすすムキンクツシ(金の盃のこと)

満酌不須辞
まんしゃくじスルヲもちイズ

花発多風雨
はなひらケバふううおおシ

人生別離足
じんせいべつりたル

 

直訳は

 

君に この金色の大きな杯を勧める

なみなみと注いだこの酒 遠慮はしないでくれ

花が咲くと 雨が降ったり風が吹いたりするもの

人生に 別離はつきものだよ

 

と、なる。

これを井伏が意訳するとこうなる。

 

この盃を受けてくれ

どうぞなみなみつがしておくれ

花に嵐のたとえもあるさ

さよならだけが人生だ

 

ようやくここで

「さよならだけが人生だ」

というフレーズが出てくる。

 

普通の感覚からすると、

「本文にないものを訳に書いちゃダメでしょ!」

って言いたくなる。

だが、意訳とするならば、話は簡単である。

これは、名訳であるということ。

それに尽きる。

 

これを読んでいる人の多くは

伊東歌詞太郎の「さよならだけが人生だ」

でこの言葉の全文を知ったと思う。

僕もそのひとりだ。

 

花に嵐のたとえもあるさ

さよならだけが人生だ

 

の部分は有名ですね。

ただ、前半の部分も明らかになれば、すこしだけ、解釈が変わってきます。

 

だんだん歌詞さんのブログの内容に寄ってきてますが…。

ここから変わります。

 

この詩は、作者が「君」にお酒をなみなみと注いでいるシーンからはじまります。

大きな金の盃になみなみと。

それを遠慮せずにどうぞ飲んでよ、と。

これが起句・承句の内容です。

 

つまり、別れの前夜に2人で酒を酌み交わしているということです。

ここから見えてくるのは2人が仲が良いということです。

仲の良い2人の別れです。

 

考えてみてください。

現代の別れではなく、昔の中国での別れです。

一度別れたら、また、今度、いつ巡り合えるのかわからないのです。

連絡のつきようもなければ、

どこにいったかもわからなくなります。

ここでの別れは一生の別れの確率が非常に高い。

 

中国は南北で気候差もあり、距離もある。

昔はいまのような交通網もなく、行き来が非常に大変だったんです…。

 

ここまでの内容が前提条件のようなものです。

いわば、ドラマのひとコマのシーン設定。

そして、物語はここから動き出します。

 

転句です。

「花に嵐のたとえもあるさ」

花が咲くと、雨が降ったり風が吹いたりするもの。

 

直訳と意訳が反対になっていますね…。

つまり、伝えたいのはこうです。

 

つぼみをつけ、ようやくつぼみが開いて花が咲いた。

けれども、そんなときに限って雨が降ったり、風が吹いたりする。

そうすると、せっかく咲いた花も散ってしまう。

 

ここから、結句につながります。

「さよならだけが人生だ」

人生に、別離はつきものだよ。

 

さよならだけが、人生だ。

奥深き言葉のチョイスです。

ちょっとだけ、掘り下げてみましょう…。

 

僕たちも、そんな儚い運命をたどる花のようだ。

知り合い、ようやく仲が良くなって酒を酌み交わすようになった。

けれども、そんなときに限って別れが突然訪れる。

そうすると、せっかく仲良くなった友と別れなければならない。

人生は所詮、その繰り返し。

出逢い、別れ、また出逢い、また別れる。

さよならだけが、人生だ。

 

すこしはわかりやすくなったかな…。

てか、これもっとわからなくなったりしてwww

そんなことはないということを信じて。

 

さよならだけが、人生だ。

このひとことは多くのことを語っています。

同じ言葉でも、捉え方がたくさんある。

本当に、さよならだけが、人生なのかもしれないし、

いや、さよならこそ、人生なのかもしれない…。

 

とりあえず、わかることは、

出逢いには、いつも、別れが隣り合わせ。

さよならだけが、人生だ。

ならば「はじめまして」から「さよなら」のあいだまで、

一緒にすごせることに感謝して、たくさん仲良くする。

いつか来る「さよなら」のときに備えて。

得たものは失います。

ただ、失うと同時に、新たに得るものがあります。

それは、失ったものよりも確実に大きいです。

さよならはかなしい言葉なんかじゃありません。

だからこそ、

さよならだけが、人生だ。

 

ボク独自の「さよならだけが、人生だ。」人生論でした。

いやー賛否両論ありそうwww

自分で書いておいて、そんなこと言っちゃ…ダメか。

 

今日のテーマは

【さよならだけが、人生だ。】

でした。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

したっけ、またあしたねー!

 

いよいよ!さこうの日です!!

 

ゆうみん

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